終焉

いろいろ書こうと思っているうちに、この日になってしまいました。
いろいろといっても知れていますが…正直腑に落ちない点とか、矛盾とか、2年前のこととか…
そのうち書くかも知れませんし、書かないかも知れません。


これで本当に最後になってしまいました。
…というより、私の中では事実上2月の段階で終わってしまったのに等しい思いを抱いており、
「LAST」のチケットも買わなかったので、今自宅でこんなものを書いているわけです。
不思議と感傷めいたものが浮かび上がってこないのも、そのせいかもしれません。


ファンとしては、失格なのかも知れませんね。にほんブログ村 その他日記ブログ つれづれへ

気になったこと。

http://ameblo.jp/74strat/entry-11470080270.html
↑このエントリへのコメントに対する、ブログ主さんのレスコメント(コメント欄9番目)。


(以下引用、ただし適宜改行)

MIYUへの皆さんのやり場のない気持ちが本当に伝わって来ました。
MIYUは本来、責任感の強い子です。そのMIYUが現場を放り出すことなど、まず考えられません。
彼女と事務所のやり取りの中で、何か彼女にとって本当に許せないことがあったとしか思えません。
それが何かは判りませんが、一度決めたら動かない頑固さも持ち合わせたMIYUですから、相当なことだったのでしょう。
私たちができることは、MIYUを信じて待つことしかなさそうです。丁度、TAKAYOの時と同様に。

(引用終わり)


最後の「同様」とは、単に「辞めた」ということや、「待つしかな」いことにのみ掛かっている言葉なのでしょうか。
それとも、それ以上の共通点をブログ主さんなりに感じ取ったという意味なのでしょうか。
2003年当時はZONEに深く関わっていた方ですから。


ま、それがどうだからどうなんだ、というわけでは無く、何となく思っただけです。にほんブログ村 その他日記ブログ つれづれへ

邪推

淡々と書いていると思われるかも知れませんが、内心ガタガタなんですよ。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130214-00000005-jct-ent
あれだけのキツいコメントではあらぬ噂が立つのも無理はありませんが、触法行為がらみではないことは認めています。
これについては、音楽ライターの竹内美保さんもTwitterでのやりとりの中でそう書いておられたので、間違いないでしょう。
(知りたい方はご自分で探してください)


そうなるとビジネスの中のルールやモラルの話になりますが、
昨日も書いたように、1か月もたたない間の出来事で、あれだけ激しいコメントとともに、看板とも言える存在を切り捨てるかどうか。
(売り上げはともかく、ネームバリュー的には今だ看板だったことは、この件の反響を見れば分かります)
もう閉じられた彼女のブログは、10月以降スカスカであった一方、FCサイトでは二人そろって新年挨拶の動画がアップされていました。いつ収録したのかは分かりませんが。


「理由」の後半ばかりが強調されている一方、前半については口を閉ざしています。
なぜでしょう。
許せないから切り捨てるのなら、その理由を明確にすれば良いはずです。
事務所の対応の正当性を示せるのだから。


昨日リンクを張ったとある方のブログのエントリ。
http://ameblo.jp/74strat/entry-11470080270.html
「(事務所が元々)スクールであったことが、彼女らの芸能生活以外の私生活にも影響を及ぼしたことは容易に伺い知れます」


歌いたくないから投げ出したのか、それとも…?


これ以上は書きません。
邪推に過ぎませんし、ここ3日間の日記、たいした内容ではありませんが書いてて精神的に消耗しますし、虚しくなります。
どちらにせよ、もう元には戻れません。
背景はどうあれ、プロとしてあるまじき行動をとったのが事実であれば。


ただ、想い出を全て捨ててしまうことは私にはできない。
今はそれだけです。にほんブログ村 その他日記ブログ つれづれへ

今はまだ語るべき時ではない…?

こんな過疎ブログに結構アクセスがあるものですね。
あいにくここには何もありません。すみません。


彼女は前にも立ち止まってしまった時期がありましたが、
その時と今回では事情が違う、のでしょう。


http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/02/14/kiji/K20130214005195290.html
「今年の1月末から…」?
はて、1か月もたってませんね。
その間「度々」サボるほど仕事が入ってたんでしょうか。
アメブロの更新間隔が10月からスカスカですから、そのころに何かあったと考える方が自然な気がしますが…
あるいはそれが理由の前段と関係あるのかも知れませんが、そこは語りたくないのか、語れないのか…


http://ameblo.jp/74strat/entry-11470080270.html
本文とレスコメント、あるいは過去記事を読んだ印象では、少なくともこの方は2003年12月のことや、2005年4月1日へ至る過程について、何かをご存じであるように感じます。
オープンにされなかった何かを。


当事者の片方の言い分がない以上、何をどう考えても推測以下でしかありません、が。にほんブログ村 その他日記ブログ つれづれへ

あまりにも突然に

http://www.runtime.co.jp/runtime_info.php?info_id=107
http://natalie.mu/music/news/84813


当事者の片方だけのコメントですから、何が何だか分かりません。
分かったところで、時計の針を巻き戻すこともできません。
去年の最後の日記で「その先」をどうするんだろう、などと書いていたら、
今年最初の日記がこんな日記で(更新空きっぱなしですみません)。


いろいろ思うところはありますが、今あれこれ騒いでも何ともなりません。
納得できるのか、と問われたらそりゃ納得なんてしようがありませんが、
人の心の中を覗くことができない以上、現実の前にただ立ち尽くすのみ。


いずれにせよ、残念です。

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その先

というわけでもう2012年も終わろうとしているときに、6月のZONEライブについて書こうという何ともアレな日記ですが、夏以降体調いまいちで…と最初に言い訳しておきます。


さて、「10年後の8月」のあと、いろいろあって2人になってしまったZONEですが、
3月のカクテルショーでこういうのもこれはこれでありかと感じ、
あとは新生(?)ZONEをどう作り上げていくのかという点で楽しみはあっても不安はありませんでした。


で、シングルを出し、6月のツアー。
今回名古屋はダイヤモンドホールでしたが、珍しく1階指定席がもうけられ、
しかも届いたチケットは最前列という恐ろしいことになってしまい、
目の前でMIYUMAIKOが歌っているという事態の前には客観的な評価もへったくれもありませんでした。


名古屋の前、大阪でMIYUがかなり不調だったということでどうなるかと心配していましたが、
確かに本調子ではないまでも聴いていた限り立て直してきたんじゃないかな、と。
大阪行ってないので比較のしようがありませんが。
MCの中でMIYUがいったん舞台そでに下がるシーンもありました。
でもそこで、MAIKOがうまくつないでくれる。
これは昔のZONEではなかったことで、もちろん二人しかいないんだから必然的にそうなるんですけど、
MARIAでメインを張っていた経験がちゃんと生きている。もちろんMCだけじゃなく。
MIYUが不調を詫び、「よかったらみんなも一緒に歌ってください」という言葉に、
後半は本当に「ZONEとみんなで歌う会」的状況で、「一体感」という言葉ともちょっと違う不思議な心地よさを感じました。


ちょっと時系列ぐちゃぐちゃですけど、中盤のアコースティックコーナーでの「太陽のKiss」などは、
こういうのもありと言うよりは原曲より良いなと感じたり。
そうかと思うとまさかの「mind〜BeaM〜僕はマグマ」のメドレーもあり。(あのイントロ流れたときはうれしかった)
変わらざるを得ないことを逆手にとっての新たな試み。変わっていない部分の再確認。
特にアコースティックアレンジなんかを聴いていると、セルフカバー的な企画アルバムを作ってもおもしろいかな、と思います。


さて、年後半はどう動くのかと思ったら、今ひとつ大きな動きがなかったのがちょっと残念。
Jack&Queenワンマンとかクリスマス前のカクテルショーとか、あとはちょこちょこイベントがありましたが、
ここのところのMIYUやJack&Queenのブログの更新ペースにちょっと心配な点がなくもなく。
人のブログの更新間隔をどうこう言う資格などないのは承知の上で(笑)
アコースティックコーナーに新たなZONEの一つのあり方を見いだしつつも、
基本的にはベストアルバム的なセットリストのツアーであっただけに、
その先を彼女たちがどう創っていくのか、来年どうするのかどうなるのかがどうしても気になる、というのも正直な思いです。
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2013年1月30日、初のミニアルバム「PARALLEL WORLD〜終わりの始まり〜」リリース。

PARALLEL WORLD ~終ワリノ始マリ~

PARALLEL WORLD ~終ワリノ始マリ~


※ここのところ日記が書けなくてすみません。もう少ししたら少しづつ再開します。


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