くだらない 感情で 降り続く 雨はやまなくて

もう9月も終わりに近づいてるのに、
6月からはじめたZONE記事がいまだにまとまらず、
更新ペースが落ちて申し訳ありません。


前にも言い訳がましく書いたんですが、元々結論とか落としどころとか考えてなくて、
TAKAYOが抜けて、ZONEは人気が下がった」という一部の俗説に反駁してみたくて、
グラフを示したかっただけなんです。


TAKAYOが抜けたことよりも、新体制ZONEが手探り状態のまま進んでいったあげく、
一時的にせよブランクを作ってしまったのがマズかったのかなぁ、と感じます。


ZONEがアイドルか否か、いろんなファンがいろんな思いがあるでしょうが、
例えば某アイドルユニットは、メンバーの「入れ替え」で新鮮さを保とうとしました。
もう今ではさすがにその手法も苦しくなりましたが、少なくとも数年間はその手法でファンをつかんできました。


あるいは最近台頭してきたアイドルユニットは、えげつない販売方法が批判を受けましたが、
ともかくも数売ってしまえ、そうすればイヤでも世間の目に付き耳に入る。そういう戦略なのでしょう。
それはそれで一つの仕掛けで、仕掛けに乗るかどうかは個人の問題…といったら言い過ぎでしょうか。


別にこんな売り方をしなくても売れる人は売れるんですが、
以前にGさんがコメントくださいました。「有名なアーティスト」に「代表曲は存在していない」と。
継続して売れていけば、ファンに「代表曲は?」と聞いて出てくる答えは千差万別です。
ZONEの場合、「secret base」とワンアンドオンリーの存在になってしまっていた、ということは疑いのない事実です。


その「secret base」も、初回版にはアナザージャケット(メンバー4人のどれか1枚封入)付きでした。
あまりにも大ヒットになりすぎて、お持ちの方は少ないと思いますし、ましてフルコンプされた強者はさらに少ないでしょう。
ヤフオクあたりで出てくるかも知れませんが。


同様のアナザージャケット封入シングルは後2枚。
夢のカケラ…」
「卒業」


この3点に共通することは…その辺を(あくまで私の持論ですが)次回触れたいと思います。
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