NO MUSIC, NO LIFE.

言うまでもなく、タイトルはタワーレコードさんのキャッチコピーから拝借。


病院の待合室で、軽くBGMが流れていました。
…聞き覚えのあるイントロが。
オルゴール演奏の「ハナミズキ」でした。
思い入れのある曲だとついつい聴き込んでしまいます。
癒されたというか、気持ちが和らいだというか…


もちろん、公共の場でBGMを流すことには賛否あると思います。あくまで「軽く」。
特に病院の場合、患者の不安とか緊張感を和らげるのが目的ですから、あまり音楽が前面に出てきてはうるさがられるだけでしょうね。


それはともかく。
演奏とか作曲とか全く出来ないんで、人様の創った音楽を聴くという形でしか音楽との関わりを持っていない私ですが、
いままでいろいろな場面・状況で音楽に助けられ、励まされてきたと思っています。
私にとっての音楽は生活必需品に等しいです。


病院の待合室で、改めてそのことに気付かされました。
NO MUSIC, NO LIFE.