Friends

FENDERのwebサイトで、Takayoの最新インタビューが掲載されてます。


小さい頃から芸能活動をやっていて、周りからは距離を置かれ、彼女自身もそんな周囲に反発していた。
だから、「『友達』と呼べる人がいな」かった…
普通の学生生活を送る中で、やっと「友達」の良さが分かった…
初期の彼女のブログでも、このことが少しだけ書かれていたように記憶しています。


確かこの人、かなり人見知りする性格で、親がそれを克服させるため芸能スクールに入れた、というのがこの世界に入ったきっかけだったはず。
だから、もともと人の輪へ積極的に飛び込める人ではなかったんでしょう。
ご両親の目論見は逆効果(失礼!)だったのかもしれません。
ZONEの他のメンバーというのは、友達とまた異なる存在だと思うし。


メジャーデビューして、テレビに出るようになって、ますます周りとの距離が開いた結果、
TAKAYO」と「貴代(あえてこう表記します)」とのギャップが大きくなり、相当悩んだのではないでしょうか。
あくまで憶測ですが、一旦音楽活動から離れた要因のひとつが、そのギャップであったのかもしれません。
もちろん、「TAKAYO」として得たものもたくさんあったはず。
でなければ、音楽活動を再開するはずがありませんから。


ま、言葉は悪いけど「不器用」なんでしょうね。この人。
自分も人見知りが激しいほうなんで、よく分かります(苦笑)。別に芸能活動やってたわけじゃないけど(笑)。
だから、応援せずにいられない気持ちになるのかな。