理想と現実

思えば、今年MARIAが春ツアー、しかも思い切り規模縮小と言うことで嫌な予感はしてました。
春ツアーでいやな予感ってのは、単にZONEの時のトラウマなんですが。
でも「NAONのYAON」に参加、ということで少しは希望がもてまして。
「学校」という制約も外れたことだし、夏あたり対バンを数こなしていくのかな、くらいに思ってたんですが、
結局この夏最大のイベントがランタイムの引越だったわけで…。


ゆらり桜空…」で始めた「有線リクエスト作戦」も今ひとつ功を奏してないし、
地域限定とはいえAIR-Gのレギュラー番組も終わってしまったし。


前にも書きましたが、私は他のアーティストと比べてあーだこーだ言うのは好きではありません。
が、あえて言わせていただくと、RYTHEMのお二人なんて「1万人握手」達成後も積極的に各地へ出かけてフリーライブやってます。
RYTHEMだって決して大きな事務所に属しているわけではありません。


地理的要因も言い訳にはなりません。
函館、小樽、旭川…etc.
道外からの観光客も見込めるイベント等に積極的に売り込んでいく姿勢がないと…
ただでさえCDが売れないと言われて久しい状況下、なかなかCDを手にとってもらうことは出来ません。


そういえば実夕は函館のイベントで歌ってましたね。
その実夕も、昨日の日記にKAZEさんがコメントを寄せてくださったように、ここ最近目立った動きがありません。
せっかく1stシングル→1stアルバム→2ndシングル→3rdシングルと割と間隔を開けずにリリースが続いていたんですが…。


ランタイムは育成部門を切りました。
ということは、当面現在所属するアーティストが頼り。なりふり構っていられないはずです。
半澤さんのデビューの件とか、本当にぱったりと動きが見えなくなったBON'Zも含め、非常に心配です。
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