極私的BEST5・2005

先日の日記でZAQの「淋雨」について「今年聴いた曲で5本の指に入る」と書きましたので、他の4曲も含め今年リリースされた曲の中から独断と偏見に満ちたBEST5を。


1位 笑顔日和(ZONE) asin:B0007LXPZO
 ラストシングル。
 ライブもさることながら、Mステでこの曲を歌ったときのことが忘れられません。
2位 淋雨(ZAQ) (「ZAQ1」 asin:B000BR2NIO に収録)
 この曲を初めて聴いたのは、LIVE cheers!で生中継された札幌COLONYでのライブ。
 その時も良い曲だなと思いましたが、11月にアルバムを買い、名古屋でのインストアライブで初めて生で聴き…そしてクリスタルライブ
 今ではすっかりヘビーローテーション状態です。
3位 1/6の夢旅人(樋口了一) asin:B0007WZZL0
 「水曜どうでしょう」のテーマ曲。
 諸事情によりCD化もDVDへの収録も出来ず、「1/6の夢旅人2002」にその座を譲った(この曲はこの曲で良い曲ですが)幻の曲。
 今年の4月に待望のCDリリース。しかもリアレンジされた新録バージョンとTVバージョン両方収録。
 勇気をくれる曲です。
4位 影踏み(一青窈) asin:B0007WG6E0
 前作「ハナミズキ」から1年2か月ぶりのリリースでした。
 今年リリースされた3枚のシングルの中では、私はこの曲が最も好きです。
5位 愛花(ZONE) (「笑顔日和カップリング曲)
 この曲についてはいずれ改めて書こうと思います。


番外 ギャオス逃げ去る (「ガメラ大怪獣空中決戦」サントラ盤に収録)
 今年リリースされた曲ではありませんが、ようやく先日入手したので追記。
 「水曜どうでしょう」の予告編で流れる、「やけに緊張感のある曲」。
 この作品に限らず、怪獣映画って結構名曲多いです。「ゴジラ」で有名な伊福部昭先生の作品を筆頭に。
 映画の出来はアレでも音楽は素晴らしい、というケースもあったりしてなかなか奥深い世界です。
  

今年もいろいろな曲を聴いて癒されたり、元気づけられたり。
そんな曲たちを創り、奏で、送り届けてくれた全ての人に感謝します。