キラリ夏えがお
久しぶりの更新となってしまいました。
書きたいことはそれなりにあったけど、いざ書こうとすると疲れちゃったり。
やっぱ調子いまいちだなぁ…
でも、音楽楽しめる程度には安定しております。取りあえずここ何日かは。
そんなわけで、MARIA「You Go! 〜We are MARIA〜」について。ごく簡単に。
M01「夏えがお」のような疾走感あふれる曲もあり(この曲一番好きです)、
「JUMP」をもっと荒々しくしたような(笑) M05「HEY＊02♪ブン＊02♪」もあり、
一方では「隣にいる あなたの寝顔」*1とか「あたしの全てあなたに捧げるから……」 *2なんてキワドい詞のバラードもあったり。
いろんな試みをやってますけど、決して散漫な印象は受けませんでした。
NEWS MAKER7月号のインタビューで愛華が「この一枚でライブが完成しちゃうような」と語ってたんですが、
本当にライブを1枚に凝縮したような感じです。
試みといえば、ラップ調（あくまで「調」）の M02「MABUDACHI」。
ワタクシ、正直言ってラップ(特に日本語の)は好きじゃないんですが、この曲はすんなり聴けました。
無理に韻を踏んだり、「Yo!」とか言ってなくて(笑)、ちゃんと詞を詞として聴かせてくれるところが良いんでないかと。
まぁ、好きなアーティストがやってるからすんなり聴けるんだ、と言われてしまえばそれまで(苦笑)。
それからどうでもいいことだけど、M07「h@ッちゃけ」の「ッ」って本当は半角なんですね。
ともかく、1stアルバムとして、また夏のツアーを控えたアルバムとして過不足のない1枚に仕上がっていると思います。
難しいことは抜きにして、まずは楽しんで聴くが吉。
あとはツアーに向けて、メンバー個々のさらなるスキルアップを期待、です。
あ、一つだけ物足りなかったことを。
「1曲でいいから、次回は愛華のソロ曲を、是非(笑)」
