生存報告のようなもの

こんばんは。
ほぼ月刊状態、というより4月に何も書かないままでしたが、
書くことあるといえばあるし、ないと言えばないし。


ここ2〜3日考えていたことがあって。
何度か書いた、アーティストに対してファンができること。


「頑張れ」「応援してるよ」と言うことくらい。
最近はいろんなコミュニケーション手段があるから、割とダイレクトに言葉を贈ることはできるけど、
責任を負ってるわけでも、具体的な力があるわけでもない。
言葉がアーティストさんの背中を押すことはできるのかも知れないけれど。


…と、結論は結局そこで止まってしまう。いつもいつも。


別にそのアーティストを好きだからって全肯定する必要はない、けど、
俯瞰的というか客観的というか、一歩下がって見ることもできない、んです。


世の中、夢や希望だけで渡り合っていけるわけはないんだけど、
最低限のアイデンティティを捨てなければ歩いて行けないのであれば、
もうそんな道はなかったことにして、時間はかかるけど自分で道を造って行く方がいい。
もっとも、そう言えるのは、自分が何の責任も負ってないから。


全然まとまりません。
具体的なことではなく、ある種の例え話、とだけさせてください。


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特別な夜

昨日渡道し、ZONEのライブを観て、今日帰ってきました。
老舗ホテルのバーで、軽い食事とドリンクを楽しみながらの、アコースティクライブ。
値段が高いので迷ってましたが、ヒコーキはマイル特典が使えたので、じゃあ行っちゃえ、と申し込みました。
限られた時間でしたが、ライブという形では初めての曲もあり、懐かしい曲もあり。
素敵な夜でした。
比較的近い位置で、座りながらゆったりとライブを楽しめる機会はなかなかありません。


4人でも5人でも無く、3人どころか2人になってしまった「ZONE」に、いろいろな方がいろいろな思いをお持ちでしょう。
でも、昨日、バーのステージで歌った2人は、紛れもなく7年前の武道館で、ステージを去った4人のうちの2人。
その後決して順風満帆で無かったし、ひょっとしたらもう歌うことも無くなっていたのかもしれない。
でも、またこうして歌ってくれている。
それだけで、私にとっては十分です。


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空白とか、新たな形とか

お久しぶりです。生きてます。
2月が終わろうというのに今日で今年2日目の日記。
そのままフェードアウトしそうですが、もしやめるときはきっぱり閉じますので。


なんかいろいろ疲れてて。
体調はそれなりに安定しているので、減薬を始めていますが、減薬し出すとそれを邪魔するかのようにごたごたが起こるからなぁ…


3/3、札幌行きます。
値段が高いので迷ったけど、ヒコーキはマイル特典でタダ。
「2人」という形での新たな方向性が見えてくるかも知れない、とも思って。
いろんなことを乗り越えてきて、新たな形でステージにのぞむ二人を見たいから。
二人が奏でる音を聴きたいから。
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初書

今更新年云々でもありませんが、今年最初の書き込みです。


なかなか筆…いや、キーボードをたたけず、たたいてもDelete。
そんなことを繰り返していました。
気持ちがなかなか前に向いてくれなくて、ちょっとパワーが不足気味。
ゆるゆる離陸したいと思います。
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The last day,10years later

いろいろありすぎた年も、大晦日を迎えました。
いろんな価値観をひっくり返すような出来事がおこって、
先の見えない時代になって。


10年前の年末、まだあどけない女の子4人組のバンドが、忙しく音楽番組をはしごしていました。
メインボーカルの子はまだ13才だというのに、しっかりと歌を歌う子だな、と感じて、
でもその時は、それ程度の関心しかありませんでした。


ただ、札幌に住んでて、仕事のたび札幌と東京を往復する、という話を聞き、
北海道好きの私の琴線に触れたこともあり、
大ヒットしたシングルを借りてきて、カップリング曲にその子たちの本性(笑)を感じ取ったりして、
気がついたら、そのバンドのファンになっていました。
「10年後の8月」という歌詞に、歌詞の中の世界という以上の意味を感じることも無く。
「10年後」に、あんなことが起こることなど想像できるはずも無く。


バンドが解散して、
かつてのメンバーも紆余曲折あって、
正直再結成など無いと思っていたし、
再結成して欲しいとも思っていなかった。
……いや、思わないようにしていた、というのが正直なところだった。
それを気づかされた、「10年後」の4月の札幌、8月の東京。


4人でもない、まして5人でもない、それどころか秋には2人になってしまったけど、
彼女たちの歌にたくさんのものをもらったから、彼女たちが歌い奏でるなら応援したい。
それだけは、偽りの無い気持ちです。


彼女たちの歌だけじゃ無く、
いろんなアーティストの曲に、いろんな形でパワーをもらっています。
クルマの中ではCDが鳴り止まない。
出かけるときはウォークマンが必需品。


新しい年にどんな曲に出会えるのか、そんなことを期待しながら、
音楽が持つ力の大きさを信じながら、
新しい年が、平穏な年であることを願いながら、
2011年最後の日記を締めたいと思います。
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想い出の中の輝き

初めてBDソフトを買いました。
レコーダーはちょっと前に買いましたが、市販のソフトは初めて。
やはり画質が違いますね。


すでに報じられたとおり、ZONEとしての活動期間のリミッターが外れました。
いろいろな意見もあるでしょう。
いろんな事情もあるのでしょう。
でも6年前、武道館をあとにし、地下鉄の中で、駅からホテルに向かう道中で、
彼女たちの誰でも、どんな形でも音楽を続けるなら、応援したい。私はそう願っていました。
ひょっとしたら誰もいなくなるかも知れなかったことを考えれば、
例え2人でも。
「この4人で無ければ」というあのときの言葉に反するかも知れないけど、
例え2人でも。
8年前とも、6年前とも、4ヶ月前とも違う形になってしまったけれど、
例え2人でも。


そんなことを思い、ディスクを再生する。


いつの間に、自分の想いは変わっていったんだろう。
8年前、メンバーチェンジという現実の前に複雑な感情を抱いた私が、
「新生ZONE」という言葉に、ちょっぴり反駁の念もあった私が、
その年の夏のライブでの「For Tomorrow」に、やはり少しばかりの複雑な思いを抱いた私が、
今年の夏は、BLITZで下手側に陣取っていた。


間違いなく輝いていた、あの日の3人。
「10年前」を共有していないTOMOKAも、他の2人に負けずに輝いていた。


熱い夏の想い出は、今も記憶の中にあり、
それを呼び戻す鍵が、1枚のディスクに凝縮されている。
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書くこと

お久しぶりです。


mixiの方も似たようなもので、つぶやくだけで日記しばらく書いてないし、
Twitterも大したことつぶやいてないし。
何度かまとまった日記をここでもmixiでも書きかけて、途中で詰まってしまって結局やめ…そんなことの繰り返しです。
ネタが無いわけじゃなくて、そのネタを整理してまとめるということがしんどかったり。
短文でちょこちょこっと書くことばっかりやってると、まとまった文章を書けなく…というか、まとめるのが下手になるような気がして。
単に私がその程度、でしょうけど。


ってすみません、どうしてもここまでしか絞り出せないのでこの辺で。
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