当事者不在

今日はいつもと趣向を変えまして、特別企画。
渦中のM氏と不肖・私futashizukuの対談でございます(笑)



futashizuku(以下「ふ」):「どうも。いろいろ騒がれて大変だね」
M:「ったくどうなってるんだか。ついこの間まで仲間が増えるとばかり思ってたら、逆にお前は俺たちの仲間じゃない、この際外してやる、って?」
ふ:「そんな空気だね」
M:「今頃になってそんなこと言われてもなぁ。いままで基準がいい加減だったってのもあるんだろうけど。もともとこっちだって頼んで入れてもらったわけじゃないけどね。ちょっとばかり外れ者だし」
ふ:「たまに順番割り込むしね。他の渦中の3人はどう言ってんの?」
M:「カロンは落ち込んでるよ。ずっと一緒に廻ってて、腐れ縁って言うか…割と仲良かったんだけど。『自分達の問題のせいでお前にまで迷惑かけて申し訳ない』って言われちゃってさ。どう返していいか分かんない」
ふ:「セレスは?」
M:「話が違う、相手取るだの訴えるだの息巻いてる。誰をどこに訴えるつもりか知らないけど。やっぱオレらより太陽に近いだけあってアツいね。あのアツさは正直うっとうしいんだけど」
ふ:「ふーん。じゃぁ…何だっけ、あのコードネームみたいなヤツ…」
M:「2003UB313ね。あいつは表面上は無関心を装ってる。『オレは今までの位置づけのままの方が楽だから』とかいって。そのくせニュースは随時チェックしてる。意外と気にしてるんだ」
ふ:「君以上のひねくれ者だからね」
M:「結局学者サンのメンツとか、いろいろあるんだろうね。そりゃ『私は惑星だ』って胸を張って言えるかと問われたら自信ないけどさ…」
ふ:「十年後の小学生は君のこと誰も知らなかったりして」
M:「いっそどこかの出版社に『教科書が教えない惑星』って企画でも売り込むよ」


…お粗末様でした(笑)。